渋谷クロスfmにNFTアーティストとして出演しました

NFTアーティスト相川葵です。

6月末、渋谷クロスFMのラジオ番組に、NFTアーティストとしてお招きいただき、出演してきました。

番組は『みつくんの新鮮アーティスト!生絞り!』というラジオ番組で、13時からの生放送。

スタジオの様子が、ガラス張りで外からも見られるようになっているので、やや緊張しながらNFTのお話をさせていただきました。

NFTが、一体何なのか? ということも、実はまだあまり知られていない側面があります。

「NFT」というのは、このサイトでも何度かご紹介しているとおり「Non-Fungible Token:非代替性トークン」というものですね。

ブロックチェーン技術を用いて、デジタルアート作品に対して署名を行い、一般的には複製が可能なデジタルアート作品に対して、「これは本物である」という証明書をつけることができる、画期的な技術。

アーティストにとっても、作品をデジタル化してNFTアートとして販売することで、作品の保有者が次の保有者に作品を転売した時にも、アーティストに利益が入ってくる仕組みを作れる……

そういった、アーティストにとってのNFTアート、クリプトアートの利点についてもお話させていただきました。

私自身は、武蔵野美術大学を2020年に卒業し、同年にサロン・ドトーンヌ展へ出展した絵画が入選。

現在は「nanakusa」第2期公認クリプトアーティストにも合格して、NFTアーティスト相川葵アーティストとしての活動を徐々に広げていっているところです。

NFTアートの世界では、VR作品を中心に制作を行っていますが、同じようにアートの世界で正統な努力を続けているアーティストはたくさんいらっしゃいます。

「NFTドリーム」とも言える現在の状況を見逃さず、NFTアートの分野に進出することで、ぜひ自分自身の新たな可能性を開いていただきたいと思います。

デジタルアートだけではなく、仮想通貨の知識も必要になるNFTアートの世界は、アーティストにとって少し難しく感じるかもしれませんので、下のボタンからNFT化の代行もぜひ検討してみてくださいね。

武蔵野美術大学卒。VRアートをNFT化するNFTアーティスト、イラストレーター。
小学館Menjoy!ほか複数媒体でWEBライターとして活動する他、フリーのタレント・女優・モデルとしてテレビ等への出演も数多く行っている。

パリ 国際公募美術展サロン・ドートンヌ展 入選、 
NFTマーケットプレイス第二回nanakusa公認アーティスト