第5回ジオメディアサミット
"グローバル/ソーシャル"プラットフォーム&ジオメディア
http://atnd.org/events/3748
どんなものか大雑把に説明すると・・・
ジオメディア(位置情報サービス、位置ゲー)について、講演×4+プレゼン×10ぐらいで構成される、300人ぐらいが参加するイベントです。
これに参加してきた、個人的感想。細かいレポートは他の人に任せます。
空腹とおしっこ我慢してたのでちょっと覚えてません。
感動したお話
準天頂衛星「みちびき」
現行のGPSを補完する、日本製の人工衛星。
日本の真上を飛ぶからハンパなく電波が届きやすい。ビルの谷間や森林でも大丈夫!
天下りとか無くて貧乏団体らしいので、携帯キャリア・地図屋・自動車メーカー・地図フェチはどんどん出資するべきでしょー。
OpenStreetMap
Wikipedia的にみんなでフリーの地図を作ろうと言う活動。
ハイチ地震の時に、世界中のボランティアが驚異的な速度で災害地図を作成したのが凄い!
しかも各団体や企業がデータ提供など協力してくれて、結果的にオフィシャルな地図になったって。
でも日本だと伊能忠敬やゼンリンが頑張ってくれたし、今は地図データって安いからそんなに必要ないかも。
この二つは脳内でプロジェクトXの曲を流しながら聞いてました。
日本の位置ゲーはァァァァァ世界一ィィィィィィ!!!!
コロプラとgumi国光さんのお話
「foursquareは日本が数年前にやったサービスだ!アメリカで流行っているからって騒ぎすぎ!」
「Twitterよりも日本のモバイル+位置情報の環境の方がずっと前から優れている!」
更に国光さんの主張
「ゲームを前面に押し出さないと、位置情報つきで投稿する動機にはなり得ない」
「ツール的な物は儲からないから、ソーシャルゲームで儲けてツールを育てよう」
その通り!使ってくれなきゃ意味ないもの。
でもキャッシュフローやベンチャーキャピタルの愚痴にもってくのは、話逸れすぎだと思うぞ☆
その他
海外の動向や自社の位置サービスを紹介してくれてたけど・・・
ニッチで、あんまり儲かってなさそうで、プラットフォームと外部のデータ依存で、
ドコモ、ゼンリン、昭文社、そこらへんが本気で資産と人員を動員したらなぎ払えるんじゃね?
と思いました。
だってドコモ地図やNAVITIMEの1機能程度でしか無いよね?という規模のサービスが多かった。
(個人的にはfoursquareもその程度だと思うんです)
iPhoneなんかよりドコモ端末の方が出来ることは多い!
ガラパゴスだって馬鹿にする人はおかしいよ。なんで世界に合わせて機能落とさなきゃいけないの。
それにソーシャルアプリが儲かるったって、ユーザー数や課金手数料考えたらドコモ公式サイトの方が圧倒的有利じゃん。
どんなに工夫してもさ、やっぱプラットフォーム上で踊っているだけだと思うの。
ドコモが活用できる情報がどれだけ多いか、ゼンリン・昭文社等が持っている位置情報・ノウハウ・営業力がどれほどのものか。
それはGoogleやYahooが買うほどのものなんだから。
そういう巨人は、それらを無料で活用してサービス立ち上げられる!すごいアドバンテージ。
ベンチャーは「ニッチで変なモノでやってくしか無い」と誰か言ってましたが、禿同。
それに、そういうノリの方が好き。
うちの「にぎやか地図」は変さではダントツだと思うけど一発芸でベンチャーどころの規模じゃないね。
第六回は9月20日横浜。「G空間EXPO」と同時開催らしいです。
このイベント面白そうなんだけど、お国主導で固くなっちゃったせいかブースに空きがあるそう。
出店料金安いし、位置ゲーベンチャーも気楽に出てみてはいかがでしょうか?
政府にアピールできるかもしれませんよ。
おわり。